お友達と箱根へ。 |
|
| 帰省前にお友達から帰ってきたら水族館へ行こうね~と誘ってもらっていました。 宿題や体調のことも考慮して、帰ってきてからしばらくたつけど今日にしてもらっておきました。 行き先は箱根園の水族館。 朝9時にお約束をしていたのですが、1号が午前中の宿題がギリギリまでかかってしまいました。 しかもダダダッと間違ってもいいから済ませちゃえって思ったらしく、分からないところも聞きもせずにただただやればいいって感じでした。 一応、間違ってることを伝えたら、「え~?やりなおし???なんで~???」とすごいブーイング。しかも逆切れ状態。 これには母もキレてしまい、「分からないところを聞きもせずに済ませようとしたり、やればいいんでしょっていう態度が許せないんだけど…。」と言ってしまいました。 今から直したところで険悪なムードになることが分かっていたので、ともかく帰ってきたらやり直すこと、教えてもらう態度を持ってほしいことを伝えているところへお友達がやってきました。 「朝から叱られてた???」なんて聞かれてしまいました。 車に乗ってしまえば子どもっちは子どもっちの世界があり、すっかり朝の事は気にしていない様子だったので、母は母で状況を話すと、お友達も「自分のことで間違ったり、窮地に追いやられたりしてるのにどうして親に八つ当たりするんだろうね?」って話してくれ、そういう話をしてくれただけで楽になるものです。 そんな話をしていたら小1時間ほどで箱根園に到着です。 水族館はそんなに大きくはないけれど涼しくて、えさやりのショーなども見られ楽しんでいました。 カブトムシとクワガタの触れ合い館みたいなところがあって、みんなで入ってみました。 ozにはカブトムシやクワガタがどうしても角のついたゴのつく昆虫に見えて…。特に羽のあたりが…。 触ることはできないのですが…。 子どもたちは触ってみようと一生懸命でした。 2号も勇気を振り絞って触ってみたら、カブトムシの逆鱗にふれてしまったようで、逆襲に合ってしまいました。 手にジャンプされ、角で指をさされてしまったの。 ぎゃ~!!っていう叫び声とともに血と涙…。 ビデオを回していたんだけど、右往左往しつつティッシュで止血だけして受付へ。 よくあることみたいで、「お姉ちゃん、痛かったね。大丈夫?」と言いながら消毒とバンドエイドをしてくれました。 お昼ご飯を早めに食べ、フジテレビショップでシアターに子どもっちだけで入り、この後どうしよう??なんて話していました。 体験ものの方がいいよね。って話になり、箱根ふれあい館へ行くことに。 木の実クラフトをしたり、外れちゃったけど昆虫(カブトムシかクワガタのつがい)プレゼント抽選をしたりと楽しく午後も過ごしました。 楽しい時間はあっという間だったけれど、ozなら連れて行けない箱根までの運転をかってくれたお友達に本当に感謝でした。
| |
|
Friday, 20, Aug | トラックバック(0) | コメント(0) | 育児 | 管理
|