ことりの冒険日記
 
沼津通信の独り立ち
 



2009年1月19日を表示

一人で歩くと言うこと。

来年度から小学生になるひよこ1号。
今日は小学校の近くの道を歩く練習がありました
道を歩くって本当はいろいろ確認しなくてはいけないことがあるんですよね
いつもは話しながら、しりとりしながら歩いて登園しているみち
通り過ぎたり行き違う車、交差点や信号だけでなく、家の駐車場から急に動き出す車はないか
路肩に止まっている車が動き出すことはないかなどなど本当はいつも気を張っていなくてはいけないんだね
子どもだもんすぐに違うものに気をとられたり、急に考え事をしたり、お友達とのおしゃべりに気をとられちゃったり…
はじめのうちは小学校に通うということだけで道を間違えずにいくと言うことに集中しちゃって確認を忘れたりしちゃうのかな
慣れてきたら、出てこないよという過信が出たり、おしゃべりが楽しくって確認忘れちゃったりするのかな
今までのようにいつもそばにいて一緒に歩いて、危ない時は手助けが出来なくなるんだと思うと、道を一人で歩くと言うこと、甘く見ちゃいけないなって思いました



Monday, 19, Jan | トラックバック(0) | コメント(0) | 育児 | 管理


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