ディズニーランドにて |
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| 今朝はいつも通り早起きして、和食中心のバイキングをいただき、早めに出陣。おかげさまで正面入り口横の前の方にスタンバイできました。 中に入ったらOZはショーの抽選、ひよこ&緑柱はランチショーの予約へダッシュ。 抽選は当たり。ランチショーはかなりの人が並んでいたそうで、 子どものショーがいっぱいになる前に相談してあきらめました。 子どものショー、25周年のショーとショーのはしご。 不覚にも25周年のショーでは涙が出てしまいました。 ひよこ2号がめでたく全てのジェットコースターに乗れることになり、その後はアトラクションのはしご。 いろんなワゴンで間食だかランチだか分からないほど食べて、遊んであっという間に1日過ぎて行ってしまいました。 ひよこ達が良い笑顔を見せてくれただけでうれしい休日となりました。 緑柱はこの後お風呂に入ったら眠さと闘いながらの運転がんばってくださいませ。 ひよこ達はお風呂入ったら明日に備えてぐっすり眠って帰ってくださいませ。 OZも眠らない努力します。
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Monday, 26, Jan | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理
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思いつき旅行 |
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| 突然、ディズニーランドへ行こうと言い出し始まった今回の旅。 去年もこの時期でした。 かなりビッグイベントだったから去年は周到に調べたけど。 今回はバタバタ決めたし、出発日に講演会あったし。 それでも予定通り出発。 閑散期だからホテルも安かったし、なんとネット特典で同額で夕飯つき。 ひよこ達の朝夕飯は別だけど。 夕飯をゆったり食べてディズニーランド土産買い込んで、早々ひよこ達と就寝しちゃいました。
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Sunday, 25, Jan | トラックバック(0) | コメント(0) | レジャー・旅行 | 管理
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父親参観日 |
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| 今日は父親参観日。 昨日、2号の先生から「お父さんいらっしゃるそうですが、1号さんの方のみ見にいかれますか?」ときかれました。 「いつもは本人と子ども達の話し合いで決めますが・・・。」と答えると 「2号ちゃんね、お父さんが1号ちゃんの方ばっかりに行っちゃうと思うって淋しそうな顔をしていたので、ちょっと気になって。」と。 「まだ、パパとは明日の話をしていないと思うので、どうしてそんな風に思ったかは分かりませんが、子ども達とパパと相談して楽しい時間になるようにしてもらいますね。」と答えて帰ってきました。 確かに1号と2号を両方網羅しようと思ったら体が二つなければ出来ません。 今朝になってひよこ達にパパからどうして欲しいかの確認がありました。 ozからも行ったり来たりで大変だとは思うけど二人の気持ちが納得できる方法を考えてあげてねと昨日寝る前に話してあったので、緑柱さんさっそく!!ですね。と感謝しました。 ひよこ達はそれぞれが半分ずつ見てほしいと言ったらしく、緑柱は嫌とも言わず行ったり来たりをしたそうです。 1号と凧揚げをしにグランドへいき、バランスの悪いたこに1円玉をつけたりして何とか飛ばす方法を考えたり、2号の駒回しとカルタとりに付き合ったり、1号のオセロにつきあったり、1号の歌を見て2号の歌を聞き、お帰りの準備を見て。。。 本当にすごいです。ありがとうね。 ozは時間で半分にする努力をしようとして失敗するからこの方法はいいなって思いました。 さらに、1号の逆上がりもちゃんと見てきてくれたそうです。 とっても疲れたらしく帰宅後お昼を済ませると緑柱は夢の中へ…。 本当に半日お疲れ様でした。
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Saturday, 24, Jan | トラックバック(0) | コメント(0) | 育児 | 管理
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親野先生の講演その3 |
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| 親野先生の講演会の話も3回目…。 ずいぶんたくさんのことをお話してくださったのですね
大切なことのまとめ。 ・目を瞑ると言うこと ・ほめる親が子どもを伸ばせる。 ・言葉遣いには4つの段階がある。 ・yes、yes、but…
目を瞑ることについては1日目にも書きました。 これは親としての大切な資質なんだそうです。 出来ないことを出来るようにさせようと必死に親がなって子どもを萎縮させてしまうより、 今は出来ないんだと目を瞑ることも大切だと。 叱らないシステムを考えられなかったら目を瞑ってしまうのもひとつなんだそうです。
ほめる方向性 ①いいところをほめる。 よくやっていること、熱中していること(いくらくだらないことでも)をほめる。→学び方、深め方を自分から学ぶことになる。そして、親ができるバックアップをしてあげる事で興味が全面的に広がるそうです。 ②しつけたいことをほめる。 事実がなくてもほめてもよい。ほめられればなんとなくそうなのかな?と思ってモチベーションをあげるきっかけに。→言葉のイメージ喚起力っていうらしいです。
言葉遣いの4段階 ①人格否定 ②マイナスイメージの言葉 ③プラスイメージの言葉 ④単純形 ①②を使ってしまいそうなときは親が事故翻訳をしていいイメージの言葉に変えよう。どうしてもダメなら④単純形にしてしまう。余計な言葉を追加しない。
yes、yes、but… 子どもの要求全てを聞くということではなく、まずは話を受容と共感を持って聞いてあげる。 自分の中で分かっていてもいいたいことがあるので、それをまず吐き出させてあげて…。 でも出来ないことだってあるんだよと言うメッセージは一緒に考えて導く。 親の権力を誇示するのではなく子どもの言ってみたいを理解してあげる。 ↑とっても難しいことだけどね。何度も誘導して失敗し続けています…。
私はこれまでに書いたこと全てができなくてもいいと思っています。たまに読んだり思い出したりしてまた軌道修正すればいいって思うから。 子どもだって無理強いされたくないように親だってそうだもんね。 気張らなくてもいいんだよってメッセージを送ってくださる親野先生だからこそそう思わせてくれました。 ありがとう。親野先生。
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Friday, 23, Jan | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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親野先生の講演その2 |
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| すご~い!!今日ごろのいい数字11000訪問客様を突破しました~。なんだかとっても嬉しいです。
さて、昨日の続き。 楽勉(らくらく勉強術)の話。 楽勉というのは生活やあそびの中で遊びながら楽しみながら、楽に知的に鍛えること。 こう聞いてもピンと来ないんだけど…。って人もたくさんだと思うんだよね。 子どもっていうのはとってもゲームやクイズ、あそびが大好き。 それを取り入れてゲーム感覚で楽しんででも、知識を増やす工夫をしてあげることが、いざ新しい事を習ったりする時に得しちゃうんだよ。ってこと。 たとえばカルタ。 最近いろ~んなのが出てるよね。 ことわざ、カタカナ、四字熟語、英語、その他いろいろ。 カルタで遊んでいるうちにいつの間にか覚えちゃった~。ってのが楽勉。 トイレにいろんなもの(知的刺激を与えるもの)を貼って、朝こもっているうちに見てたら覚えちゃった~。とかね。 学習漫画もいいらしいよ。 こういうのが、いわゆる流れる川に杭を打つように知識の杭が新しいものを取り入れるきっかけを作ってくれるんだそうです。 その杭が多ければ多いほど引っかかるものが多くて更に知識を増やしたいって気持ちやきっかけをくれる。 そうなれば学ぶ方法や力を授けてくれるんだそうです。 この前少し載せた朝日子ども新聞も先生のメルマガで勧められていました。 文字の大好きなひよこ1号に新聞読む?と聞いたところ 「うん!」と即答。 そしてまずはサンプルを取り寄せることにしました。 読ませてみるとまだまだ難しいのか大きな文字を読む程度が力量だということ、新聞自体の読み方がまだ分からないらしいと言うことが判明しました。 そして新聞に載ってくる漫画にも大きな興味があることも。 親としてはせっかく新聞取るんだから1つの記事くらいは読んで欲しいなとか思ったりもしちゃうのですが、 これって親のエゴ。 子どもが今のレベルで安心して背伸びなく出来るところを支えてあげることが大事なんだそうです。 無理強いをせず、もし嫌がったりしたらすぐに止めてあげるその柔軟性もとっても大事なんだともおっしゃっていました。 今出来ていることをほめ、話題に出し続けられるように見守っていたら少しずつやる気や熱中するきっかけになったりするのかもしれないという期待くらいはもっていいのだと思いますが。 初めてのことには戸惑うけど、一度やったことがあることには戸惑いは少ないし、自信につながると言うお話もとってもためになりました。 お勉強が始まる来年度、口をすっぱくお勉強してよ~!!って言うことよりも今のレベルをちゃんと把握して、ちょっと先取り位に提供してあげられるものがあるように親としても精進せねばなんだなって思っています。 親って楽しいだけじゃなく、その立場に甘んずることなく子どもと一緒に成長していかなきゃならんのですな。 でもでもそれで叱って嫌な思いや不穏な空気が流れながらお勉強させてお勉強嫌いになるよりはよっぽどましなのかも~。 しつけと称して叱る必要がないのならその努力に力を注いでみてもいいのかもしれませんね。 後、最後のポイントをかけなかった~。 明日にでも続きを書きますね。
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Thursday, 22, Jan | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理
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