反抗期はホルモンのなせる業。 |
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| 親野智可等先生の講演会に行ってきました。 1年ぶり。 今回は純粋に聞く、見る立場だったので、安心してゆったり聞けました。 去年と同じく親野先生の講演はもっとリラックスして親業をしなきゃいけないんだな。 親との信頼感を持たせなきゃいけないんだなと思える内容でした。 最後に反抗期についても触れてくださいました。 「反抗期はホルモンのなせる業です。」 「イライラはあなたに向かっているものではなく、なんにでもいいからイライラしてしまうという内面の問題です。」 「ならば、ついこちらもイライラして否定するようなことを言ってしまい、お互いが傷つけあってしまうよりは頭にきたということだけは子どもに伝えていく。」ということでした。 ほ~。これはいい話です。 確かに緑柱がこの前1号に、「今1号は反抗期と言ってホルモンというものが足りなかったり多かったりしてイライラしちゃうような一種の病気みたいなもんなんだよ。1年くらいで終わる子もいるし、もっともっとかかる子もいるけど、イライラしたら反抗期なんだって思っといた方がいいよ。」とかいう説明をしていました。 まさにその通りなんですね。 緑柱!いい話をありがと~。 そして、小学生のいるママ友からも「○つと呼べる年齢まではかわいらしいもの。それ以上になったら反抗期と思って向き合わなきゃっていうよ~。」とも教えてくれました。 ほ~。もしや1号は反抗期ではないのか???とも思ったのですが、プレ反抗期と思って対処し始めたほうがよいのかも。 長いのかもしれないけれど、ちゃんと成長しているあかしなのだそうですからね…。 心が少し軽くなりました。 このところのぶつかり合いでかなりきつくなっていたから…。 親野先生、ありがとうさまでした。
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Thursday, 21, Jan | トラックバック(1) | コメント(0) | 育児 | 管理
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